とくダネ手稲とは

とくダネ手稲は、手稲の情報を発信している地域情報メディアであり、毎回1,500人来場する「まるごと手稲マルシェ」を主催し、手稲を盛り上げるために行っている地域活性化事業です。
以下は少し長くなりますが、
発足経緯から今まで、そしてこれからの想いを載せました。
読んでいただけると嬉しいです。
とくダネ手稲 発足の経緯
とくダネ手稲は、2016年に公式LINE(当時LINE@)からスタートしました。
発足の経緯は、
とくダネ手稲を運営している代表が、元々某札幌のポータルサイトの手稲区担当として、手稲を周っていましたが、ポータルサイトの知名度がなく、せっかく載せても見てもらえないというもどかしい思いがありました。
代表自身も、手稲が大好きになり、手稲を盛り上げたいと本気で思っていました。
そこで、LINEであれば一斉送信できる!
ということで、お店さんの後押しもあり、独立してスタート。
好調にフォロワーが増え、反響もありましたが、それだけでは情報の偏りがあったり、
魅力を充分に伝えきれないという悩みに直面します…。
WebサイトとInstagramスタート
そこで、もっと魅力を伝えるために2020年にWebサイトとSNSを開始。
ただ、その年はちょうど新型コロナウィルスが流行り、あまり活動できず…
2022年ごろから、少しずつコロナも緩和され、新たなメンバーも入ったのを機にInstagramの活用を本格化。
すると、すぐに1000人以上のフォロワー、その後も伸び続けます。
Instagramに重点を置くことにシフト。
「いつも見ています」
「参考にしています」
「お気に入りのお店を見つけました」
と嬉しいお声をたくさんいただくように。
マンスリーパスポートやステッカー企画も開始しました。
まるごと手稲マルシェ主催
そして2022年の秋。
コロナで様々なイベントが中止になっていたころ。もうすぐコロナ明けの兆しが見えてきたころ。
「子どもたちの笑顔がみたい」
「コロナ禍で苦戦しているお店さんを応援したい」
「世の中の暗い雰囲気を変えたい」
「まるごと手稲マルシェ」開催に向けて少しずつ動き始めました。

新しいメンバーもInstagramで募り、
10人以上集まってくれて
マルシェに向けて本格的に進み始めます。
「手稲にこだわったマルシェにしたい」
「たくさんの笑顔がみたい」
「商品の販売だけでなく五感で楽しめるマルシェにしたい」
「手稲がもっと好きになるマルシェにしたい」
手稲にこだわった主催者による
手稲にこだわったマルシェが生まれました。

「来てくれるかな…」と不安だった初開催のマルシェ。
なんと予想をはるかに超える、
1000人超えの来場者数で、
たくさんの笑顔を見ることができました。
「やってよかった…」
と心から思いました。
その後も、第5回のマルシェまで、各回約1500人の来場者数で、大人気のイベントとなりました。
とくダネ手稲の今後
InstagramやSNSでの情報発信と
まるごと手稲マルシェ、
クーポン企画のマンスリーパスポート。
その3本柱が中心の「とくダネ手稲」。
手稲に少しずつでも貢献できていると自負しておりますが、
実はあまり収入源が無いのも事実です。
今まで、利益度外視でやってきましたが、
運営メンバーも増え、
今後もより質の高い情報発進やイベントを発信し続けるには、
収益も必要です。
でも、収益目当てで活動したくはない。
そこで、考えたのが「サポーター」です。
みんなで手稲を盛り上げていくために、
資金面でのサポートをしていただけませんか?
みんなの力で、より良い街にしていきませんか?
今後も手稲を盛り上げていくために、
みなさんの温かいご支援お待ちしております。